フェアプレー賞受賞
皆さんこんにちは
先日、島田道場では受賞者はいないと書きましたが、、、。
実は「フェアプレー賞」受賞者がいたのです。
受賞者は、やはり裕太選手(中学1年生)
スポチャンの最大の理念は「自主審判」です。
誰が見てなくても「打たれたら、打たれたと自己申告する」
自分自身が審判となり、自分を律することが出来るようになるのスポチャンの最大の理念なんです。
それを実践したものに与えられるのが「フェアプレー賞」なのです。
裕太選手は世界大会の舞台で実践しました。
実は私も、その試合の審判をしておりました。
二刀の試合で、これに勝てば、コート決勝(メダル確定)という試合でした。
相手は裕太選手の倍もあろうかとういう外国人選手。
しかし試合は熱戦中の熱戦。
気持ちも技術も勝るとも劣らない勢いで戦い、旗もどちらにも挙がっている展開でした。
そこで相手の攻撃がピシリと横面に入りました。
私は相手方にあげたものの、他の審判は挙げず。
続行かと思われたその時、サッと手を挙げ、打たれたことを宣告したのが裕太選手でした。
私はその後も審判を続けていて、すぐに声をかけられませんでしたが、この行為だけはベタ褒めしたいと思います。
「よくぞ島田道場の道場生だ」
「勝つ気」がある選手がそれを認める一瞬のうちにどれだけ葛藤があるかを、選手をしている自分も分かっているつもりです。
しかし、彼が下した自己審判は素晴らしいものです。
自分の心をコントロールできた裕太選手に、心から拍手を送った瞬間でした。
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